2匹のワンちゃんチョコ&チップを連れて 我が家の前を通りかかったミミちゃん
「わぁ ひさしぶり!」 ねもとパーティ ○○だ!3兄弟のお母さんです。
「なんかプリンちゃん 大変だったんだって?」
「そうなの。 眼球摘出手術して 片目の馬車別当になっちゃったのよ〜。」
手術は9月のはじめですが ひさびさミミちゃんに話してたら
全国のプリンちゃんファンに(笑)
ちゃんと経過説明してなかったな〜。
ご心配おかけしました!
我が家の ゆるキャラ 老犬プリンちゃんは
おかげさまで よたよたスローにやっております。
(ウィンク♪)
もともと 白内障で 目やにがひどかったんだけど
庭や 前の駐車場を 好きに徘徊させてたもんだから
木のしげみや 狭いところに はさまっちゃって 角膜損傷したみたいで・・・・。
年齢が年齢だけに(推定90才〜100才)
「手術の麻酔で 万が一のこともあるが ご家族の方 本当によいですか」
と お医者さまに 優しく何度も問われ、
うーーーーん 自分だったら 90過ぎて 目の手術の麻酔で 急死するのもなぁ・・・・
もともと 私は 何事にも手を打たない 放置主義だから 自然に果てたいなぁ〜
第一 娘たちが飼い主で 私が勝手に決められないし って 悩みに悩んで
手術台の上から 一度は連れ帰ってしまったのですが、
(石橋を叩いても 渡らないで帰る 私の優柔不断な性格がもろに出た。
だって お医者さまも 自分の犬ならやらないかも なんて 気弱な発言で 笑)
ねもとパーティの動物看護師 ゆうちゃんにも 看てもらって 相談したのですが
その後 どんどん 膿みが腫れてきて 緊急手術になりました
結果 手術もうまくいって 麻酔で シボーもなく めでたしめでたし!
でも 麻酔に耐えられるか 手術前の検査では 心電図も 肺も 腎臓も 全部良好!!
さすが もと野良犬! 今まで フィラリアの検査以外で 病院にかかったことない。
ただし 肋骨が 折れていたらしいよ。
自分の年齢顧みず 毎日果敢にドブの飛び込みに 挑んでいたからね〜(笑)
これは 夏休みに さほちゃんと。
これじゃ 肋骨も折れるわな。
手術の後 片目になっても・・・・ 懲りない性格は 摘出できませんでした。
少しは 歩かないと オシッコ出ないので ヨタヨタ歩いていると
後期高齢者ばかりの 我が団地では みんなが 「ああ がんばるね〜 自分を見るようだ〜」って
憐れみの声を かけていく。
しかし 手術のせいなのか 今まで ほったらかしだったのに 急に過保護になったからなのか
足腰が めっきり弱って
ごはんも介助しなきゃだし オシッコに自力で 立てなくなってしまいました!
尿意がくると 鳴いたり のたうちまわったり
それが いつ どのタイミングで来るか わからないので オシッコシートの上に寝せて 夜は オムツ。
きょうび 犬の介護グッズも 色々 あるんだよ〜〜
シートの デオドラントのは 我が家のイチローくん(父)の おもらし対策に おけいが持ってきてくれたもの。
「なんか 犬の絵が かいてあるんだけど」って イチローくん 不審がってたよね。
おかげさまで 今は本来の わんちゃんが 使ってます。
ちなみに こちらは 水飲まないプリンの 愛用 高齢者用の 牛乳 薄めて飲みます。
こちらは この間 畑のお隣のわんちゃんが亡くなって いただいた 介護食と ベビーフード。
へえ こんなの 使ったことない! 少子化なので ペットと 高齢者で 市場は 持ってるのね〜〜
さて オシッコ介護の話に 戻るが
もぞもぞしだしたら 外へ連れ出し
最近は こうやって おなかを もちあげてやると 足を開いて チャー
(昔 息子を こうやって おしっこさせたな〜 笑 しっかし この格好 私の腰に来るのよね〜〜)
というわけで もぞもぞが いつ来るか わからないし おババさまが困る ので
近場の買い物も パーティの練習も 車に乗せて ご同行願ってます。
(あんな具合悪いのを 連れ歩いて ヒドすぎるって 叱られちゃうけど。
でも たまには お散歩しないとね〜〜)
遠出の時は ご近所のヨメ友 マキコちゃんのお世話になっております。感謝!
畑は チャリのかごに乗せて
あ これは 通りかかった よそのおまごちゃんデス。 (ゆずクンだよ)
おまごちゃんでもいれば ヨチヨチ&ヨタヨタの スローライフ ダブル対応で 一石二鳥だし
いきものがかりとしても 楽しいんだけどね・・・・・
我が家は 95才の双子の 時間差な上に
なぜか 毎日3度 私の犬と人間の世話がヒドイと 涙ながらに弾劾されるので(爆)
シロミさんならぬ 女の絶望って 気分に なりまする。(伊藤比呂美 女の絶望) へとへと・・・・
プリンちゃんの記事は 右側カテゴリィ おばんの病みつきに 入ってます。