2012.01.28 Saturday
わたり土湯ぽかぽかプロジェクト 福島の親子を温泉スキーへ
青森のジンさんから 今朝 転送されてきたお知らせを 紹介します。
ジンさんは よくナカザワさんと私と 越後の山に行ったワンゲルの大先輩です。
永年 青森六ヶ所村 核燃料再処理事業反対運動をして来られました。
「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」始動!
〜あなたの力で、渡利の子どもたちの一時避難を実現させよう!〜
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-f90d.html
★オンライン寄付はこちらから
https://mp.canpan.info/foejapan/products/detail.php?product_id=3573
「せめて除染がおわるまで、子ども・妊婦を避難させて!」
そんな切実な声にこたえるため、市民団体が温泉旅館とタッグを組んで
「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」(※)をはじめました。
これは、線量が高い、渡利・大波・南向台・小倉寺の住民の方々を、
線量が低い、 土湯温泉・土湯峠温泉郷(野地・鷲倉温泉)に滞在してもらうというもの。
今週末からこのプロジェクトがいよいよ始まります。
16家族(予定)が、土湯峠温泉郷(相模屋旅館、鷲倉温泉)に滞在します。
雪遊び、「ぽかぽか村」の開村式も予定されています。
◆日程:2012年1月28日(土)
◆場所:相模屋旅館周辺(〒960-2157 福島県福島市土湯温泉町野地2)
◆スケジュール:
11:00〜13:00:雪遊び 13:00〜14:00:昼食
15:30〜16:30:開村式 各自宿泊先温泉へ
◆主催:わたり土湯ぽかぽかプロジェクト
※わたり土湯ぽかぽかプロジェクトは、下記の4団体によって運営されています。
渡利の子どもたちを守る会
子どもちを放射能から守る福島ネットワーク
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
詳細は、下記をご参照ください。
「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト始動!」
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-f90d.html
「なぜこのプロジェクトを始めたか」
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-e933.html
◆問い合わせ:
・福島老朽原発を考える会(フクロウの会)/阪上武 Tel: 090-8116-7155
・国際環境NGOFoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
/満田夏花(みつた・かんな) Tel: 03-6907-7217(平日のみ)
Fax: 03-6907-7219 携帯:090-6142-1807
みなさまからご協力いただいた「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」ですが、
今 日・明日と第一陣の宿泊がはじまり、明日、開村式にこぎつけました。
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-22c0.html
いまのところ、宿泊の申込はのべ約300泊です(目標のべ1600泊)。
寄付は、おかげさまで総額約600万円あつまっています(目標1,000万円)。
寄付は、渡利のご家族の宿泊費補助、交通費、運営費などに充てさせていただい
ています。
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-b5a7.html
さて、みなさまにお願いがあります。
1.北海道・西日本産の食材求む!
子どもたちを被ばくから守るこのプロジェクト。やはり気になるのは食材です。
第一陣には、ぽかぽかプロジェクトで集めた寄付金から、和歌山県産のアイガモ
・無農薬米および西日本産の野菜を、各旅館にとどけました。
「食材だったら送るよ!」という方いらっしゃいませんか?
・北海道または西日本産
・有機野菜 がのぞましいです。また、旅館が困らないように、米・大根・ネギ、ニンジン・
じゃがいも・キャベツ・白菜などの、よく使う野菜を、ある程度量以上(たとえ
ば、米でしたら10kg以上、大根3本以上など)を希望します。
もし食材を提供してくださる方は、満田まで、メールにてご連絡ください。
kanna.mitsuta@nifty.com
2.子ども用のスキーウェア
子どもたちと雪遊びをしよう!という企画もあります。
子ども用のスキーウェア、余っていたら分けてください!
提供可能な方は、満田までご連絡ください(同上)。
国際環境NGO FoE Japan/tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219
土湯は 母が気に入って 子どもの時よく行っていました。
昨夜のニュースで、JFEと共同した 地熱発電のことをやっていたので
朝 この土湯メールにびっくりしました。 土湯がホットです!
1口3000円のオンライン寄付 食材 スキーウェアなど ご協力できる方、お願いします。
附記
福島の子どもたちへの支援は、継続が何より必要です。
去年の夏前に 紹介した はっぴいあいらんど新聞 心縁隊のサイトにも
冬休みのプロジェクトが たくさんありました。
http://www.shinentai.net/
市民レベルの動きに比べて
政府の決定は 福島の子どもたち18才以下の 医療費無料化を 見送り
子どもたちのために 放射能汚染のない未来を要求して 行動している 福島のママたちを
経産省前から 排除しています。
ジンさんは よくナカザワさんと私と 越後の山に行ったワンゲルの大先輩です。
永年 青森六ヶ所村 核燃料再処理事業反対運動をして来られました。
「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」始動!
〜あなたの力で、渡利の子どもたちの一時避難を実現させよう!〜
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-f90d.html
★オンライン寄付はこちらから
https://mp.canpan.info/foejapan/products/detail.php?product_id=3573
「せめて除染がおわるまで、子ども・妊婦を避難させて!」
そんな切実な声にこたえるため、市民団体が温泉旅館とタッグを組んで
「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」(※)をはじめました。
これは、線量が高い、渡利・大波・南向台・小倉寺の住民の方々を、
線量が低い、 土湯温泉・土湯峠温泉郷(野地・鷲倉温泉)に滞在してもらうというもの。
今週末からこのプロジェクトがいよいよ始まります。
16家族(予定)が、土湯峠温泉郷(相模屋旅館、鷲倉温泉)に滞在します。
雪遊び、「ぽかぽか村」の開村式も予定されています。
◆日程:2012年1月28日(土)
◆場所:相模屋旅館周辺(〒960-2157 福島県福島市土湯温泉町野地2)
◆スケジュール:
11:00〜13:00:雪遊び 13:00〜14:00:昼食
15:30〜16:30:開村式 各自宿泊先温泉へ
◆主催:わたり土湯ぽかぽかプロジェクト
※わたり土湯ぽかぽかプロジェクトは、下記の4団体によって運営されています。
渡利の子どもたちを守る会
子どもちを放射能から守る福島ネットワーク
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
詳細は、下記をご参照ください。
「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト始動!」
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-f90d.html
「なぜこのプロジェクトを始めたか」
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-e933.html
◆問い合わせ:
・福島老朽原発を考える会(フクロウの会)/阪上武 Tel: 090-8116-7155
・国際環境NGOFoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
/満田夏花(みつた・かんな) Tel: 03-6907-7217(平日のみ)
Fax: 03-6907-7219 携帯:090-6142-1807
みなさまからご協力いただいた「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」ですが、
今 日・明日と第一陣の宿泊がはじまり、明日、開村式にこぎつけました。
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-22c0.html
いまのところ、宿泊の申込はのべ約300泊です(目標のべ1600泊)。
寄付は、おかげさまで総額約600万円あつまっています(目標1,000万円)。
寄付は、渡利のご家族の宿泊費補助、交通費、運営費などに充てさせていただい
ています。
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-b5a7.html
さて、みなさまにお願いがあります。
1.北海道・西日本産の食材求む!
子どもたちを被ばくから守るこのプロジェクト。やはり気になるのは食材です。
第一陣には、ぽかぽかプロジェクトで集めた寄付金から、和歌山県産のアイガモ
・無農薬米および西日本産の野菜を、各旅館にとどけました。
「食材だったら送るよ!」という方いらっしゃいませんか?
・北海道または西日本産
・有機野菜 がのぞましいです。また、旅館が困らないように、米・大根・ネギ、ニンジン・
じゃがいも・キャベツ・白菜などの、よく使う野菜を、ある程度量以上(たとえ
ば、米でしたら10kg以上、大根3本以上など)を希望します。
もし食材を提供してくださる方は、満田まで、メールにてご連絡ください。
kanna.mitsuta@nifty.com
2.子ども用のスキーウェア
子どもたちと雪遊びをしよう!という企画もあります。
子ども用のスキーウェア、余っていたら分けてください!
提供可能な方は、満田までご連絡ください(同上)。
国際環境NGO FoE Japan/tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219
土湯は 母が気に入って 子どもの時よく行っていました。
昨夜のニュースで、JFEと共同した 地熱発電のことをやっていたので
朝 この土湯メールにびっくりしました。 土湯がホットです!
1口3000円のオンライン寄付 食材 スキーウェアなど ご協力できる方、お願いします。
附記
福島の子どもたちへの支援は、継続が何より必要です。
去年の夏前に 紹介した はっぴいあいらんど新聞 心縁隊のサイトにも
冬休みのプロジェクトが たくさんありました。
http://www.shinentai.net/
市民レベルの動きに比べて
政府の決定は 福島の子どもたち18才以下の 医療費無料化を 見送り
子どもたちのために 放射能汚染のない未来を要求して 行動している 福島のママたちを
経産省前から 排除しています。