2009.01.31 Saturday
What a wonderful world 鈴木道子 Body & Soul
初めて 青山の ジャズ ライブハウス Body & Soul に行ったのは、2007年の 8月だ。
スーさんから 初めてSOSの メールが来た。
Body&Soul が 34周年記念に レーベルを立ち上げ ライブ録音のCDを制作するが、
スーさんが出演する日に
お客や 拍手が少ないと 淋しいし CDに採用されないかもしれないので、
運命だと思って 助けて〜! という メールだ。
その年の3月、私は始めたばかりのパソコンネットで、
四苦八苦して ブログ かんからかんのかあんを 立ち上げ、
ジャズシンガー 鈴木道子の宣伝をするべく
スーさんとの 高校時代の キャロルキングな 思い出を 長々書いていたので、
私にとっては 確かに 運命と思えた。
で 「真夏の夜の夢」と題して 宣伝かけて 誘ったところ
http://kankarakan.jugem.jp/?day=20070802
たまごちゃんと 私で 10人ずつ 老若男女20人が 集まった。
Body & Soul いや〜 さっすが 青山 オシャレだわぁ〜♪ 満席だった。
(写真は 男の隠れ家 別冊 ジャズの旅より 鈴木道子ライブではありません。
この前の日曜ドラマ SCANDAL にも 出てきたよ。)
何曲目かで スーさんは 歌い出してから 「あ しまった まちがえちゃった!」 って 頭をかいた。
「しっかりしろ!」 私は 思わず つっこんだ。
スーさんは 横目で私の方を見ながら、
「あの人ね 高校の同級生・・・・ 昔から コワイの。 いつも 怒られてた。
でも 今日は たくさん 連れてきてくれた。」って 楽譜を 探す 時間稼ぎに 話した。
はあ? コワイかぁ〜? そんなこと こんな オシャレな店で みんなに 言わないでよ。(笑)
まあ 私も 彼女のあることあること(ないことは書いてない)公開してるから、おあいこか。
2ステージが始まる前に、後から来た 同級生の 仮面カフカくんことミチヒコと バトンタッチして、
「ごめん 先に帰るね」と カーテンの後ろの スーさんに声をかけたら、
さっき 「僕と みっちゃんと 同姓なんですよね」 と MCをやっていた ベースのおじさんが、
「みっちゃんが ちゃんとやるか 見張ってなくて いいの?」と ベリーフレンドリーに 聞いてきた。
「いいの いいの、あとは お任せね!」って 私もフレンドリーに返して 店を出た。
後で 何かを調べてたとき、
ぎゃ あのベースの おじさんは チンさんこと 鈴木良雄さん だった!
って わかって かなり ビビった。(汗)
きゃあ また タメ口きいちゃったぁ。ごめんなさ〜い。
チンさんのことは また別に書くけど、
サムタイムに行った時も ドラマーのやんちゃなおじさんが 渡辺文男さんで、
(ナベサダの弟って知らんかった。)
いやはや スーさんは ジャズ界の すっごい大物たちに みっちゃんって かわいがられて
成長してきたんだねぇ。
みなさま、鈴木道子を 育ててくださって ありがとうございます!
オヨメな マキコちゃんと私は、魔法が切れる 12時までに 家に 帰り着かなきゃと
早足で 1時間に2本しかない 終電に乗るべく 息を切らせていたら、
たまごちゃんから「アンコールの What a wonderful world が 最高でした♪」
と、メールが来た。
なにぃ〜? ちっくしょお〜〜 スーさんの What a wonderful world 聴いたことないぞ。
だいたい ライブの最後まで いられたことないんだ。がががががが 聴きたかったなぁ〜。(涙)
友だち家族と 参加した娘のカナから、
「お母さんが へんな ツッコミ入れたから CD録音から はずされちゃうかもよ」
と 後で言われ、
がががががががが 私は 本気で 青ざめた。↓↓
そういえば、 まだ 誰がCDに入るか 決定してないような 言い方だった。
スーさんが CDに入らなかったら どーしよう・・・・スマン スーさん・・・・ スマン みんな・・・・・
で 10月末。 同級生で サックス・プレイヤーのゼンセイから、
2月のシーバードライブに、スーさんゲストで来てもらって 何曲か歌ってもらえないだろうか、
チエさん プロデュース是非お願いします。 とメールが来た。
よっしやあ〜、 来た来た来た来た〜! ↑↑↑
この日を 待ってたんだぁ〜!! 私の念願だった 同級生ジョイントが 実現するかも〜!
ほっほう! 私は 家の中で 一人で 跳ね回った。 (ほんとだよ。笑)
私がやるわけじゃないからね、プレイヤー諸氏が その気になってくれるまで じっと待ってたのよん。
(あ 前にも一度 鹿野クンから オファーあったんだけどね、
鈴木道子のスケジュールと合わず 先送りされてました。)
「あ いいよ。 その日 空けとく。」スーさんとの交渉は いつもカンタン。
で 恐る恐る 「Body&Soul の CD は どうなった?」と 聞いてみた。
「なんか12月に 出るみたいよ。」
「スーさんは?」
「入ってる 入ってる」
よかった〜! しかも 私が 聴けなかった アンコールの What a wonderful world が 入ったらしい。 キャア 楽しみ〜!
12月の発売 待ち遠しくて 私 20枚以上予約し 完売した。
5人の女
5人の女性ヴォーカリストによる
♪Body&Soul の競演と
自身の”My favorite song”
伊藤君子 リレット 鈴木道子
チャリート WOONG SAN
Body&Soul オーナーの 関京子さんによる それぞれのシンガーとの出逢いが書かれていて、
ここにも 若いミュージシャンたちに チャンスを提供し、育ててくれた人の想いに、
胸が 熱くなる。
5人の女 それぞれも 魅力的で プレイヤーも すごい顔ぶれだ。
伊藤君子の Bridge なんて ほんと 泣けちゃうよ。
右の アマゾンから 買えます。 →
2月9日横浜モーションブルー 2月20日シーバード同級生ジョイントライブに 持ってくれば、
スーさんが サインしてくれますよ。
附記
去年の 同級生ライブの What a wonderful world も めちゃよかった。
鹿野竜史の ギターのかけ合いが 最高で、
オヤジたちも 「うまいなぁ〜」って 唸ったり、やんやの ヒートアップ。
同級生相乗効果 What a wonderful session!
同級生レーベル いつか できたらいいな〜♪
スーさんから 初めてSOSの メールが来た。
Body&Soul が 34周年記念に レーベルを立ち上げ ライブ録音のCDを制作するが、
スーさんが出演する日に
お客や 拍手が少ないと 淋しいし CDに採用されないかもしれないので、
運命だと思って 助けて〜! という メールだ。
その年の3月、私は始めたばかりのパソコンネットで、
四苦八苦して ブログ かんからかんのかあんを 立ち上げ、
ジャズシンガー 鈴木道子の宣伝をするべく
スーさんとの 高校時代の キャロルキングな 思い出を 長々書いていたので、
私にとっては 確かに 運命と思えた。
で 「真夏の夜の夢」と題して 宣伝かけて 誘ったところ
http://kankarakan.jugem.jp/?day=20070802
たまごちゃんと 私で 10人ずつ 老若男女20人が 集まった。
Body & Soul いや〜 さっすが 青山 オシャレだわぁ〜♪ 満席だった。
(写真は 男の隠れ家 別冊 ジャズの旅より 鈴木道子ライブではありません。
この前の日曜ドラマ SCANDAL にも 出てきたよ。)
何曲目かで スーさんは 歌い出してから 「あ しまった まちがえちゃった!」 って 頭をかいた。
「しっかりしろ!」 私は 思わず つっこんだ。
スーさんは 横目で私の方を見ながら、
「あの人ね 高校の同級生・・・・ 昔から コワイの。 いつも 怒られてた。
でも 今日は たくさん 連れてきてくれた。」って 楽譜を 探す 時間稼ぎに 話した。
はあ? コワイかぁ〜? そんなこと こんな オシャレな店で みんなに 言わないでよ。(笑)
まあ 私も 彼女のあることあること(ないことは書いてない)公開してるから、おあいこか。
2ステージが始まる前に、後から来た 同級生の 仮面カフカくんことミチヒコと バトンタッチして、
「ごめん 先に帰るね」と カーテンの後ろの スーさんに声をかけたら、
さっき 「僕と みっちゃんと 同姓なんですよね」 と MCをやっていた ベースのおじさんが、
「みっちゃんが ちゃんとやるか 見張ってなくて いいの?」と ベリーフレンドリーに 聞いてきた。
「いいの いいの、あとは お任せね!」って 私もフレンドリーに返して 店を出た。
後で 何かを調べてたとき、
ぎゃ あのベースの おじさんは チンさんこと 鈴木良雄さん だった!
って わかって かなり ビビった。(汗)
きゃあ また タメ口きいちゃったぁ。ごめんなさ〜い。
チンさんのことは また別に書くけど、
サムタイムに行った時も ドラマーのやんちゃなおじさんが 渡辺文男さんで、
(ナベサダの弟って知らんかった。)
いやはや スーさんは ジャズ界の すっごい大物たちに みっちゃんって かわいがられて
成長してきたんだねぇ。
みなさま、鈴木道子を 育ててくださって ありがとうございます!
オヨメな マキコちゃんと私は、魔法が切れる 12時までに 家に 帰り着かなきゃと
早足で 1時間に2本しかない 終電に乗るべく 息を切らせていたら、
たまごちゃんから「アンコールの What a wonderful world が 最高でした♪」
と、メールが来た。
なにぃ〜? ちっくしょお〜〜 スーさんの What a wonderful world 聴いたことないぞ。
だいたい ライブの最後まで いられたことないんだ。がががががが 聴きたかったなぁ〜。(涙)
友だち家族と 参加した娘のカナから、
「お母さんが へんな ツッコミ入れたから CD録音から はずされちゃうかもよ」
と 後で言われ、
がががががががが 私は 本気で 青ざめた。↓↓
そういえば、 まだ 誰がCDに入るか 決定してないような 言い方だった。
スーさんが CDに入らなかったら どーしよう・・・・スマン スーさん・・・・ スマン みんな・・・・・
で 10月末。 同級生で サックス・プレイヤーのゼンセイから、
2月のシーバードライブに、スーさんゲストで来てもらって 何曲か歌ってもらえないだろうか、
チエさん プロデュース是非お願いします。 とメールが来た。
よっしやあ〜、 来た来た来た来た〜! ↑↑↑
この日を 待ってたんだぁ〜!! 私の念願だった 同級生ジョイントが 実現するかも〜!
ほっほう! 私は 家の中で 一人で 跳ね回った。 (ほんとだよ。笑)
私がやるわけじゃないからね、プレイヤー諸氏が その気になってくれるまで じっと待ってたのよん。
(あ 前にも一度 鹿野クンから オファーあったんだけどね、
鈴木道子のスケジュールと合わず 先送りされてました。)
「あ いいよ。 その日 空けとく。」スーさんとの交渉は いつもカンタン。
で 恐る恐る 「Body&Soul の CD は どうなった?」と 聞いてみた。
「なんか12月に 出るみたいよ。」
「スーさんは?」
「入ってる 入ってる」
よかった〜! しかも 私が 聴けなかった アンコールの What a wonderful world が 入ったらしい。 キャア 楽しみ〜!
12月の発売 待ち遠しくて 私 20枚以上予約し 完売した。
5人の女
5人の女性ヴォーカリストによる
♪Body&Soul の競演と
自身の”My favorite song”
伊藤君子 リレット 鈴木道子
チャリート WOONG SAN
Body&Soul オーナーの 関京子さんによる それぞれのシンガーとの出逢いが書かれていて、
ここにも 若いミュージシャンたちに チャンスを提供し、育ててくれた人の想いに、
胸が 熱くなる。
5人の女 それぞれも 魅力的で プレイヤーも すごい顔ぶれだ。
伊藤君子の Bridge なんて ほんと 泣けちゃうよ。
右の アマゾンから 買えます。 →
2月9日横浜モーションブルー 2月20日シーバード同級生ジョイントライブに 持ってくれば、
スーさんが サインしてくれますよ。
附記
去年の 同級生ライブの What a wonderful world も めちゃよかった。
鹿野竜史の ギターのかけ合いが 最高で、
オヤジたちも 「うまいなぁ〜」って 唸ったり、やんやの ヒートアップ。
同級生相乗効果 What a wonderful session!
同級生レーベル いつか できたらいいな〜♪