2008.12.30 Tuesday
お餅つき
ハイ、暮れの 30日は 恒例の お餅つき です。
9(苦)の日に餅つきは 縁起悪いので、30日に つきます。
我が家は 4臼か 5臼は つきます。
と いっても ぺったんぺったん 臼と杵で つくのではなく
おババさまの時代から 40年以上 この餅つき器クンが
ひとりで がんばるのです。
前に 草餅の 時にも 見せた ナショナルの 優れものです。
まん中の 小さな羽根だけで つくのだから えらいよね。
(昔の 家電の方が 持ちがいい と 思いませんか?)
前の日(29日)に 5升 もち米を 研いで 丸一日 水に浸します。
冷たい 水 で 米を 研ぐのは 大変です。
米をざるに あけて、付属の カップ1杯の 水を入れて まず 米を 蒸します。
ブー っと 鳴ったら、フタを開け、 つき始めます。
もち米が 蒸し上がった時の 匂いは なんとも言えない いい匂い。
カナは この つく前の もち米を つまみ食いするのが 何より楽しみ!
だそうで・・・ブー っと 鳴ると すっ飛んできます。
今日は 韓国から ワーキング・ホリデーで1年間 日本に来ている
チヨナちゃんを お餅つきやるよ〜 と呼んだので、
娘3人で ワイワイにぎやかな お餅つきになりました。
(チヨナは トンガラコの 戸田さんの紹介で、カナが ソウルを
案内してもらいました。
11月に初めて日本に来た時、住むところが決まるまで、
10日間くらい我が家にいたので、
ヨメに行った長女が 里帰りしてきた気分です。)
わぁ お餅 買わないんですか? と 珍しそう。
がんばれっ♪ がんばれっ♪
すっごく カワイクない という もちくんのダンスで お囃子の アヤカ
ちょっと水を足して つやつやした もち肌に 丸まってきたでしょ?
さあ、つきたての お餅を もちとり粉をふった トレイに取って、
粉をふって 平らに のします。
アチアチアチ!
アヤカは ネコ肌なので、ヤケドしてしまったらしいです。
(ツラの皮 厚そうに見えるけどなぁ・・・)
1臼は、お昼に食べてしまいます。
つきたてのお餅を 丸めるのは 大変!
カナの指導で
チヨナも べたべたの お餅と 格闘です。
我が家の サンプル4(未だ同居を解消してないただ一人の男)が
奈良の 日吉館(おばちゃんが一人でやっていた 古い安宿)に
7年間 お世話になっていた頃は(20代のほとんどはプータローでした)
3升つける 石臼で 16回くらい お餅をついたそうです。
大晦日を 奈良で過ごしたいという古寺古美術好きの若者が 日吉館に わんさと泊まっていたのです。
そのうち 1臼は、その場で食べてしまうとか。(笑)
それくらい 餅つきの 助っ人が多かったのです。
みんなで ぺったんぺったん つく餅つきは ほんとに楽しい 暮れの風物詩ですね。
関西は 丸餅なので 丸めるのが 一仕事でした。
お雑煮も 里芋と 京人参が入った 白味噌仕立て 美味しかったなぁ。
おいしい〜!
お雑煮にも おしるこにも 大満足のチヨナちゃん。
韓国の お餅は トック。
錦糸玉子と海苔をふりかけた あっさりスープの トッグで食べたり、
チヨナとお家では、焼いたお餅を ハチミツで 食べるそうです。
そうそう あずきは 1キロ以上煮ます。
(糖尿病に なるよ!って叱られるけど、
三が日で ほぼ なくなるからすごいよね。笑)
韓国では 冬至の日に おしるこを 食べるそうです。 知ってた?
お砂糖は 好みで ふりかけるとか。
我が家の おしるこは ザラメと 三温糖と 黒砂糖で コクを出しています。
来年も 平和で よい年に なりますように!
9(苦)の日に餅つきは 縁起悪いので、30日に つきます。
我が家は 4臼か 5臼は つきます。
と いっても ぺったんぺったん 臼と杵で つくのではなく
おババさまの時代から 40年以上 この餅つき器クンが
ひとりで がんばるのです。
前に 草餅の 時にも 見せた ナショナルの 優れものです。
まん中の 小さな羽根だけで つくのだから えらいよね。
(昔の 家電の方が 持ちがいい と 思いませんか?)
前の日(29日)に 5升 もち米を 研いで 丸一日 水に浸します。
冷たい 水 で 米を 研ぐのは 大変です。
米をざるに あけて、付属の カップ1杯の 水を入れて まず 米を 蒸します。
ブー っと 鳴ったら、フタを開け、 つき始めます。
もち米が 蒸し上がった時の 匂いは なんとも言えない いい匂い。
カナは この つく前の もち米を つまみ食いするのが 何より楽しみ!
だそうで・・・ブー っと 鳴ると すっ飛んできます。
今日は 韓国から ワーキング・ホリデーで1年間 日本に来ている
チヨナちゃんを お餅つきやるよ〜 と呼んだので、
娘3人で ワイワイにぎやかな お餅つきになりました。
(チヨナは トンガラコの 戸田さんの紹介で、カナが ソウルを
案内してもらいました。
11月に初めて日本に来た時、住むところが決まるまで、
10日間くらい我が家にいたので、
ヨメに行った長女が 里帰りしてきた気分です。)
わぁ お餅 買わないんですか? と 珍しそう。
がんばれっ♪ がんばれっ♪
すっごく カワイクない という もちくんのダンスで お囃子の アヤカ
ちょっと水を足して つやつやした もち肌に 丸まってきたでしょ?
さあ、つきたての お餅を もちとり粉をふった トレイに取って、
粉をふって 平らに のします。
アチアチアチ!
アヤカは ネコ肌なので、ヤケドしてしまったらしいです。
(ツラの皮 厚そうに見えるけどなぁ・・・)
1臼は、お昼に食べてしまいます。
つきたてのお餅を 丸めるのは 大変!
カナの指導で
チヨナも べたべたの お餅と 格闘です。
我が家の サンプル4(未だ同居を解消してないただ一人の男)が
奈良の 日吉館(おばちゃんが一人でやっていた 古い安宿)に
7年間 お世話になっていた頃は(20代のほとんどはプータローでした)
3升つける 石臼で 16回くらい お餅をついたそうです。
大晦日を 奈良で過ごしたいという古寺古美術好きの若者が 日吉館に わんさと泊まっていたのです。
そのうち 1臼は、その場で食べてしまうとか。(笑)
それくらい 餅つきの 助っ人が多かったのです。
みんなで ぺったんぺったん つく餅つきは ほんとに楽しい 暮れの風物詩ですね。
関西は 丸餅なので 丸めるのが 一仕事でした。
お雑煮も 里芋と 京人参が入った 白味噌仕立て 美味しかったなぁ。
おいしい〜!
お雑煮にも おしるこにも 大満足のチヨナちゃん。
韓国の お餅は トック。
錦糸玉子と海苔をふりかけた あっさりスープの トッグで食べたり、
チヨナとお家では、焼いたお餅を ハチミツで 食べるそうです。
そうそう あずきは 1キロ以上煮ます。
(糖尿病に なるよ!って叱られるけど、
三が日で ほぼ なくなるからすごいよね。笑)
韓国では 冬至の日に おしるこを 食べるそうです。 知ってた?
お砂糖は 好みで ふりかけるとか。
我が家の おしるこは ザラメと 三温糖と 黒砂糖で コクを出しています。
来年も 平和で よい年に なりますように!