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ハイチ友の会の絵本 『げんきのもと』 『手をあらおう』

マグニチュード7.0の 大地震で 大変な被害になっている ハイチに 何か支援ができないかと
友人の土本亜理子さんから 山梨の医師小澤幸子さんが 立ち上げた ハイチ友の会が
救援募金を 始めたと 16日にメールをもらいました。


ハイチ友の会代表の小澤幸子です。
報道等ですでにご存知と思われますが、
ハイチで現地時間1月12日夕にマグニチュード7.0の地震が発生しました。
全人口の三割にも達する、300万人もの被災者数の推計を国際赤十字は発表しています。

現地の通信網は壊滅状態で、日本時間の13日朝から関係者に電話 連絡を試みていますが、
固定電話、携帯電話ともに不通で、現地関係者の安否が気遣われて おります。
対策本部を置くべき政府も甚大な被害を被っており、
ライフラインの復旧には数日〜数週間を要すのではないかと思います。

マスメディアの発表している震源は、
私たちが来年植林支援を展開しようと計画していた、レオガン市オランジエ地区から近く、
里親支援を約10年つづけてきた南側の海岸沿いの町ベネも遠くなく、
顔が思い浮かぶ人たちが多数いる地域の被災に胸が締め付けられる ようです。
 
昨日からホームページへのアクセス数や問い合わせも増えており、
私たちハイチ友の会は緊急支援を専門とする団体ではありませんが、
この未曾有の天災を前に支援の手を差し伸べないわけにはいかない と考えています。

ハイチの被災者を思う方々の気持ちの受け皿が必要だと痛感し、
代表の小澤の責任において、募金の受付を開始したいと考えています。
 
ハイチ大震災への募金(義援金)の振込先
 郵便振替口座 00130−4−14940 ハイチ友の会
通信欄に必ず「震災支援のため」と一言お書き添えください。
  

集まった義援金は被害状況が明らかになるまでは当会でプールし、
事務局内で協議の上、確実に現地の被災者のために使われる方法を 検討したいと思います。
 義援金の使い方は当会ホームページにて随時ご報告いたします。

 どうかどうか、どうか一人でも多くの人が救われますように。
そしてまたこれまでも何度も、何度も苦難を乗り越えてきたように、
ハイチの人たちがまた復興に立ち上がる力を取り戻せますように。 よろしくお願いいたします。
                                          ハイチ友の会 小澤幸子 

ハイチ友の会は、1996年から、西半球最貧国というハイチに
農村支援、植林、奨学金、里親制度、学校環境整備などの支援を続けてきました。
こんなことで ハイチが 有名になるなんて と 小澤幸子さんは ブログに書いています。  

絵本も出していたので、さっそく取り寄せて
先週は 『おふろだいすき』と 差し替えて 小学校で 2年生に 読んできました。



みんな 地震で 大変なことになってる 国のニュース 聞いたことある?
「ある!」「ある!」

どこの国か 知ってる?
「・・・・」「ええと ええと・・・」

ハイチって 国で 地球の 裏側にあるんだけど、
どんな国か 私もよく知らないんだ。
だから この絵本を 読んでみようね。

『げんきのもと』 は、大きくなって なりたいものになるには 「げんきのもと」が必要だよと
友だちに言われた ヘンリーが 「げんきのもと」ってなんなのか たずねてまわるお話。
北海道の絵描き人 すごうえりなさんの作品。

ハイチについての 紹介も 小さく載っているので 子どもたちに 読みました。

失業率70パーセント。
小学校に通う子どもは2人に1人。
平均寿命 男性51才 女性52才。
幼児死亡率 1000人に120人。
国民の80パーセントが 電気を使えない。

えええええ?
子どもたちは びっくりして 聞いています。

貧しさのために こどもたちは 病気になったり 搾取されたりする。 
ハイチ友の会では 紙芝居で 学校や病院、孤児院を回り、
衛生上、生活上の 知識を 教える活動を しているそうです。

この絵本は 2008年 国際コミュニケーション基金の支援を得て 
ハイチの会が開催した紙芝居コンテストの 入賞作品を 
さらに多くの人に普及させるために 絵本に したものだそうです。
2つの 作品が 1冊にまとまっています。

『手をあらおう』 は、岡山県の高校生 川原由衣さん、丸山寛世さんの作品。
病気を予防するための 手洗いの 大切さを 書いています。
 




絵本の収益は ハイチの子どもたちに 絵本を贈る活動の、資金に寄付されます。
HPから 注文できます。

絵本注文 → http://friendsofhaiti.home.mindspring.com/j_display/htbuy.html
会の活動 →  http://friendsofhaiti.home.mindspring.com/j_new/index.html

代表の 小澤幸子さんは、日赤派遣医師団のメンバーとして、
今日 ハイチへ 発ちます。

アリコさんに 教わるまで 会のことも知りませんでしたが、
地道な 支援活動と 緊急事態に対する フットワークの軽さに 頭がさがります。
地震の 義援金と共に 少しでも 応援できたらと 思います。

地震救援のブログは こちら →  http://haititomonokai.blogspot.com/
| おばんのゴリ押し 本 | 09:00 | comments(4) | trackbacks(0) |
Comment
今日、私も「げんきのもと」を学校で読んできました。併せて「ともだち」(谷川俊太郎・文 和田誠・絵)も読みました。
日々の暮らしに流されて、悲惨なニュースも、それが聞いたこともないような土地のことであれば、なお、通り過ぎていた毎日。
今朝、大変な思いをしている人達に、心を寄せて考える時間を子供達と共有しました。
自分にできる小さな応援から始めたいと思います。
2010/01/27 10:07 PM, from nauman
ユカリさん、さっそくのアクションありがとう。この記事を出した次の日はブログアクセス1日で509あったので、関心が高いのかなと実感しました。ミチコさんもマリコさんもサヨさんもジュンコさんもミミちゃんも絵本買ってくれたので、子どもたちと少しでもハイチのこと考える輪が拡がってくれるとよいですね。小澤さんも現地入りしたと思うので、タフな活躍を祈っています。
今朝もこれから 小学校で読んできます。「ともだち」も注文しました。
2010/01/28 7:30 AM, from かんからかん
こんにちは♪
私も娘たちに読んであげたいと思い、早速注文してきました。
被災した方々1人でも多く助けられるますように…。
1日も早い復興を願います。
2010/01/29 3:05 PM, from ecru*
わあecruさん!昨日の朝のどんぐりどんぐらの本読みで私に会ったのが運のツキ。昇降口でゴリ押ししちゃってすみません。すぐに かんからかんのかあんも見てくださって、ハイチの絵本も買ってくださってありがとう。ecru*さんの 編み物の
HPも とってもステキ! バラフェチの私は、いつかこっそりバラガーデン見に行かせてね。
2010/01/29 3:13 PM, from かんからかん









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