2010.01.22 Friday
『 おふろだいすき 』『 こんとあき 』
小学校での 朝の 本読み。
2学期は 4年生に読んでいた ハブシリーズ 「けっ!」を紹介する予告を出していたが、
記事に入れて 書き上げる余裕ないまま 3学期は2年生担当になった。
2年生から「けっ!」もどうかな? と
寒いし 先週は 『おふろだいすき』 を 読んできた。
いやあ 名作中の名作。 何度読んでも この 息もつかない展開に のぼせる。
小学校で 何年か前に読んだとき
「さあ シャワーをかけてやるぞ〜!」
その階全部に 響くくらいの声で 読んだら
廊下を歩いてた 校長先生が びっくりして 教室に入ってきて
「な、何事ですか?」
「あ、いえ、くじらが 現れたもんですから。」
みんな 大笑い。
アハハ スミマセン。 私 つい声で 圧倒しちゃうのよねぇ。
ペンギンの ジムとジョンも ディズニーの チップとデールよりも 早口で
競争だ!って 読むから 子どもたちは 大喜び。
これって お行儀よい 読み方じゃないんだけどね。
日常の ごく些細なすき間から 大冒険が 始まる ダイナミックな展開は
宮崎アニメでも とても勝てない。
文章書いてるのは 松岡亮子さんだから、
作品の 圧倒的な力と 林明子の 絵の ダイナミックさが こんなにも 相乗してると
ほっほうと 跳ねたくなる。
(お風呂から くじら出すなんて マジック 松岡さんが 仕掛けてたのかぁ。
東京こども図書館では 怒られそうな お行儀悪い 読み方でも 許してくださいね。)
林明子の絵本は どれも好きだけど 特に『こんとあき』が 好き。
あの 「だいじょうぶ だいじょうぶ」って うつろな声で コンのセリフを読むと
子どもたちは みんな だいじょうぶな 気になる。
ぬいぐるみと 2人で 砂漠まで 旅するなんて・・・なんて 冒険だ!
そう 行けるよ! どこへだって。
やれるよ。 なんだって。 だいじょうぶ だいじょうぶ!
(絵本の紹介は おばんのゴリ押し 本のカテゴリィでみてください)
2学期は 4年生に読んでいた ハブシリーズ 「けっ!」を紹介する予告を出していたが、
記事に入れて 書き上げる余裕ないまま 3学期は2年生担当になった。
2年生から「けっ!」もどうかな? と
寒いし 先週は 『おふろだいすき』 を 読んできた。
いやあ 名作中の名作。 何度読んでも この 息もつかない展開に のぼせる。
小学校で 何年か前に読んだとき
「さあ シャワーをかけてやるぞ〜!」
その階全部に 響くくらいの声で 読んだら
廊下を歩いてた 校長先生が びっくりして 教室に入ってきて
「な、何事ですか?」
「あ、いえ、くじらが 現れたもんですから。」
みんな 大笑い。
アハハ スミマセン。 私 つい声で 圧倒しちゃうのよねぇ。
ペンギンの ジムとジョンも ディズニーの チップとデールよりも 早口で
競争だ!って 読むから 子どもたちは 大喜び。
これって お行儀よい 読み方じゃないんだけどね。
日常の ごく些細なすき間から 大冒険が 始まる ダイナミックな展開は
宮崎アニメでも とても勝てない。
文章書いてるのは 松岡亮子さんだから、
作品の 圧倒的な力と 林明子の 絵の ダイナミックさが こんなにも 相乗してると
ほっほうと 跳ねたくなる。
(お風呂から くじら出すなんて マジック 松岡さんが 仕掛けてたのかぁ。
東京こども図書館では 怒られそうな お行儀悪い 読み方でも 許してくださいね。)
林明子の絵本は どれも好きだけど 特に『こんとあき』が 好き。
あの 「だいじょうぶ だいじょうぶ」って うつろな声で コンのセリフを読むと
子どもたちは みんな だいじょうぶな 気になる。
ぬいぐるみと 2人で 砂漠まで 旅するなんて・・・なんて 冒険だ!
そう 行けるよ! どこへだって。
やれるよ。 なんだって。 だいじょうぶ だいじょうぶ!
(絵本の紹介は おばんのゴリ押し 本のカテゴリィでみてください)