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Field of dreams

な、なぜ このタイミングに この映画を? 

「Field of dreams」

Dreams come true の 記事に 書きたかったんだけど、
あまりに テンコ盛り過ぎるから 削除したら、
(小論文の添削だったら、私の文章は テーマを1つに絞って 論点を整理しましょう
と 赤ペンだらけだ)
なんと 昨夜BSで やった!

もう 何度 見たかわからない。
VHSも あるんだけど、この絶滅待機の ビデオテープの山の中から 探し出すのが手間だし、
あまりにタイムリーで、 また録画して また 見てしまった。(笑)
しかも 途中で 帰ってきた娘たちが 「わ フィールド オブ ドリームス? 最初から見たい〜」って、
見終わってから 最初に戻ったので、2回も見て、同じとこで 何度も 泣いてしまった。

息子が 中学の時、なぜか この映画が 好きだった。
試験前に サッカーが部活停止期間になると、何度も何度も 繰り返し 見ていた。

なぜ 中学の 男子が、 この映画に そんなに惹かれたのか いまだに 謎だ。
(聞いたことない。 聞くと終わっちゃう気がして 謎のままにしている。)

草野球・・・ って 言葉は 女子には 永遠の 憧れだ。
野原に スコーンと 珠を打つ音が 響く。
空と 風と 太陽と 汗と 泥と 草の匂い 黄色い ヤジ  ・・・
うん、 その 景色・・・・・  そこなら 中学生でも わかるよね。

私たちより 上の世代なら わかるよ。 
60年代だし、(私は60年代に 乗り遅れた世代だが)
奥さんが 農場やりたいって 言ったら 脱サラしちゃうし
なんか 時代的に 気分が わかる というか・・・

絶頂期の ケビン・コスナーが さわやかで ほんとに いい。
1980年代の 終わり頃、 つまり 息子が映画オタクで 100本くらい映画見た中学時代には、
アメリカ映画も けっこう秀作があったのに・・・

If you build it, he will come・・・・

とうもろこし畑に響く 不思議な声に 導かれて、
It が何かも 何を作るかも わからず
とうもろこし畑に 野球場を 作ってしまった レイ・キンセラ。

タイトルの Dreams って 誰の 夢?
実行してる 本人が 何を どうしたいのか?
どうなれば 夢が かなったことに なるのか?
・・・・・わからないまま 話が進んでいく。

その わからない 部分が、なぜか すごく 好き。
なんか 夢って そういうもの。  みたいな 気が 私はするから。
笑われちゃうだろうけど、 私も そういう声に 導かれて 動いているようなとこが あるから。

よくぞ へんな日本語に 訳さずに 原題のまま 出してくれたなぁ と思う。

エイミー・マディガン扮する 奥さんが サイコーだ。
「You’re kidding!」(冗談よね?) って言いながら
夫の 取り憑かれを 経済的に 立ちゆかなくなっても どんどん 応援していっちゃう。

「つくるべき理由はない。 でも・・・」「おれは イカレ男かな?」という レイに 
「そうね。」「でも・・・こうも 思う。 本気で つくりたいなら・・・ つくるべきよ」 と言う。

悪書追放の PTA総会で 意見を言ってるうちに、だんだん エキサイトしちゃうシーンが、
いつも笑っちゃう。 なんか 誰かさんに 似てるなぁー(笑)
たぶん 私が 一番好きな 奥さん像だ。 

今回 注意して見たら、
「望みがかなうなら 何をしたいですか?」と 聞く 場面がある。
直前のセリフ 「夢の実現まで あと1歩」 は dream、 望みは wish
Wish と Dream・・・
なるほどね。 私が Dreams come true の記事に 書きたかったことは、それだったのか。
こんなにも 人間の願望  Dream と Wish について ていねいに 書いているのに、
空疎な 言葉の 大安売りじゃない。
一分のスキもない。 すごい 脚本だ。

最後の方で レイが 
「みんなのために 言われるがままに こんな 野球場作ったのに・・・・  見返りも 求めずに!」って
キレたら
シューレス・ジョーが 「本当は 見返りが 欲しいのか?」って聞く。

私も
「ああ なんで いつも ひとのために こんなに自分を 追い込んで あたふたやっちゃうんだろー!」
って 泣いてることが多いので、
いつも このセリフを 思い出す。「本当は 見返りが 欲しいのか?」 

そう 別のかたちで かなっているんだ。 自分でも わかってないことが。 きっと。
Dream って なんか そういうもの って 気がする。


 


    
| おばんのゴリ押し 映画 | 09:00 | comments(2) | trackbacks(0) |
Comment
フィールドオブドリームスはもちろん観た。おすぎとピーコが大絶賛してたなぁ。あの頃は「さよならゲーム」(スーザンサランドンがいい味出してた)もありケビンコスナーに野球がはまってかっこよかった(^O^)その勢いのまま名作ダンスウィズウルブスになだれ込んだ感じ。いまはいい作品に恵まれないけどあの頃は光り輝いていた。
2009/01/28 10:28 PM, from ひさしぶりの仮面カフカ
カフカくん ほんとにおひさしぶりです。この記事読んだ若い読者から「スクールオブロック」という映画のオススメもらいました。私も観ててないので、ビデオで観てみようと思ってます。 
2009/01/29 7:00 AM, from かんからかん









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