2013.08.28 Wednesday
戸隠テーマ合宿 その4 『オツベルと象』人体交響劇発表会
長崎から毎年参加の カナマルくんにムチャぶりして写真送ってもらったのに、
秋からの パーティ準備に追われて アップが遅くなりました。
カナマルくん ごめんなさい!
武井旅館 今井旅館 最後の練習風景。
コーディネイター あきおくん、もとちゃんを囲んで
親子じゃないよ(笑) 専門の保育士がついて 贅沢な1泊交流のチビたち。
(以上金丸謙一郎氏撮影)
最終日の朝食。
この日はグループごとではなく、入場の2人組で向かい合ったので 緊張してます。(笑)
宿坊の 毎食の豪華料理 撮るのすっかり忘れてたなぁ。 ごめんなさい。
さあ 発表がんばるぞ〜 出発前 今井旅館の玄関で。
スプリングキャンプの ママキッズ仲間も 応援に来てくれました。
いよいよ人体交響劇の発表です。
ここ何年か高校の体育館をお借りしていたのですが 今年は月曜日で 2学期が始まったので
集落センターを初めてお借りしました。
オープニングは 岩手石関鹿踊りの 沼田さんが 鹿踊りの太鼓で入場してくださいました。
写真なくて 残念!
2グループ 『オツベルの象』第一日曜から発表
手をつないで行く退場が 印象的でした。
1グループ モトちゃんグループは 第2日曜から。 オツベルときたらたいしたもんだ。
象が押し寄せる場面の 壁が印象的。 れんとが長い語りを1人で 言い切りました。
コウくんの 野太い語りで 1泊2泊交流の オツベル
「いてもいいよ」 鹿踊りみたいに首を かくかくさせた 白象が かわいかった〜。
第2日曜は おまけ家九十三の 落語で。
「あかん。 ほんま オツベルは ちと白象に ひどくしすぎたわぁ」
関西弁のオツベルに みんな大笑い。
この人たちは ふだん人体交響劇できないので 動きがハンパない。
40?才の コーディネイター モトちゃんと
あまちゃんの水口くんに似てると もっぱら噂の あきおくん。
次の世代に食われるためにいるというアキオくんの話が 印象的でした。
コーディネイター お疲れさまでした!
賢治語彙辞典を監修され(新装版出ました!) 長いこと宮沢賢治イーハトーブセンター理事をされていた
原司朗さんが いらして 日本語の文語の美しさや 雁さんの言葉を お話してくださいました。
「西藤さんに 10分でお願いしますって言われた。 短すぎる!もっと話したい。」
とますますお元気で 88才の10分でした。
もう高校が始まってる 九州のリンゴや 北海道のサトルは ここから
単身帰ります。 はるばるよく来てくれた。 ほんとに ぼくは 嬉しいよ〜。
みんな 家に帰って 「つかれた」しか 言わないと思うけど(爆)
この4日間 彼らの 細胞内部で 起こったことは 彼ら自身も とても言葉にできません。
不思議な 仕掛けです。 人体交響劇・・・ 参加してくれた 支えてくれたすべての人に
感謝です!
(磯部真紀江さん撮影)